しようと思ってたのに!!
「○○しようと思ってたのに!」
このフレーズ、日常生活でよく使いますせんか?
英語の勉強するつもりだった😅...
ダイエットするつもりだった...
あの電車に乗るつもりだった...
はてさて、英語でなんと言うのでしょうか?
これはとっても簡単。
- was/ were going to ○○
というフレーズを使います。
I am going to the restaurant.
今からレストランへ行きます。
こんな言い方はできる人多いと思います。
でもこれが「レストランへ行くつもりだった」になるとなんだか難しい言い方になるような気がするのは私だけですか?
なんてことはない、過去形にするだけなんです!
■ was/were going to – – つもりだった、する予定だった
* was/were going to の代わりに was/were gonna を使うこともできます。
I was going to the resutaurant.
レストランへ行くつもりだった。
これに、I thought をつけると、
I thought I was going to the restaurant.
レストランに行こうと思ってたんだよね〜
ともう少し考えていた気持ちを表現することができます。
英語って難しそうな気がするけれど、そんなことないんです。
毎日少しずつ、使えるフレーズを増やしていきましょう^^
【補足】There goes the train! 電車が行っちゃったよ!
気付けば!4年以上も放置していたこのブログ。
再び再開です。
ちょっとその前に、前回投稿した
There goes the train!
よくみると、 Thereって主語になるの?と疑問に思いませんか?
今さらながら気づいたので、こちらにまとめますね。
-
主語が代名詞の場合
There/ Here は文頭に置かれると、相手の関心を引くために になり、 なります。(ここでは”comes”が強くなります)
He comes here. → Here he comes. 「ほら、彼が来たよ。」
-
主語が代名詞以外の場合
There/ Here は文頭に置かれ、主語と動詞の語順が入れ替わり
The train goes there. → There goes the train.
直訳すると、「ほら、行っちゃったよ、電車!」というイメージです。
うーん、奥が深い英語学習。
何気なく使っている言葉にも、きちんと理由があるんですね。
There goes the train! 電車が行っちゃったよ!
"There" と聞くと、
There is/are
という文章を思い出すのは私だけでしょうか??
There is a pen.
ペンがあります。
うんうん、英語の時間によく聞いた、馴染みのある表現ですね〜
遠くのものを指して "Overe there!" これも知ってる表現ですよね!
それ以外にも、文頭に来る Here, There は、「ほらここに」「ほらそこに」と聞き手の関心を引くための働きをするって知っていましたか??
こんな例文があります。
- There goes the last train.
「ほら、最終電車が行っちゃたよ」
- There he goes.
「ほらあそこを彼が行くよ」
それから、こんな文章も。
- Here is a pen.
「ほら、ペンがあるよ」
え?! 「ほら、ペンがあるよ」は学校では"There is a pen." って習いませんでしたか?
ネイティヴによると、遠くにあるものは There、近くにあるもは Here で表現するそうです。
- Here comes the sun.
「ほら、太陽が出てきたよ」
- Here comes the bus.
「ほら、バスが来たぞ」
- Here comes the rain again.
「また雨が降ってきた」
- Here it is. / Here you are. [ここでの you は、what you asked for 「あなたが求めたもの」の意味]
(人にものを手渡すとき)「はい、どうぞ」
- Here she comes.
「ほら、彼女が来たぞ」
だんだん要領がつかめてきましたか? アメリカに住んでいると、どれもこれもよく聞く表現です。
使われる単語はとっても簡単なのに、学校ではこんな風に習ってないよ!もっと早く知りたかった!とツッコミたくなりました。
こんな感じで、そうか!なるほど!と思った英語をまとめていきますね!